メタボリック症候群の予防・改善策

メタボリックシンドロームは食生活・生活習慣を少し改善することで予防・改善できます。

規則正しいバランスのとれた食事と、適度な運動をし、内臓脂肪をためないような生活を心がけましょう。

●食生活

・食事は腹八分目を心がける。
・主食はご飯にする。(腹持ちがよく、パンより減塩)
・脂肪、塩分、糖分の摂り過ぎに気をつける。
・よく噛んで食べる。(早食いをやめる)
・野菜、豆類、きのこ、海藻などの食物繊維を積極的に摂る。
・1日3食規則正しく食事をする。(朝食抜きや間食の摂り過ぎに注意)
・アルコールはほどほどに。

●生活習慣

・毎日適度な運動をする。(ウォーキングなどの有酸素運動を20〜30分程度)
・毎日体重と腹囲を測り、記録する。
・睡眠、休養は十分にとる。
・健康のためには禁煙を。


 運動は内臓脂肪を減らすのに一番有効な方法です。忙しくて時間のない人も階段を使う、坂道を通る、まわり道をするなど、毎日のライフスタイルのなかに運動を組み込んでみましょう。週に一度の運動より毎日のこまめな運動がより効果的です。

メタボリック症候群 こんな人は注意!

1、食事は腹いっぱい食べる
2、間食をよくする
3、濃い味付けが好き
4、脂っこいものが好き
5、塩辛いものが好き
6、緑黄色野菜をあまり食べない
7、ストレス解消にお酒を飲む
8、階段を使わずにエレベーターなどに乗る
9、定期的な運動の習慣がない
10、タバコを吸う
11、おなかまわりの贅肉が気になる

メタボリック症候群とは?

肥満症や高血圧、高脂血症、糖尿病などの生活習慣病は、それぞれが独立した別の病気ではなく、肥満ー特に内臓に脂肪が蓄積した肥満(内臓脂肪型肥満といいます)ーが原因であることがわかってきました。

このように、内臓脂肪型肥満によって、さまざまな病気が引き起こされやすくなった状態を『メタボリック症候群』といい、治療の対象として考えられるようになってきた。

今回のメタボリック症候群の診断基準では、内臓脂肪の蓄積が必須条件と位置づけられ、他の3つの項目のうち2つ以上を満たしている場合に「メタボリック症候群」と診断します。

具体的には、内臓脂肪の蓄積はウエスト径で判定し、男性85cm以上、女性90cm以上を基準値としています。この数字は、腹部CT画像で精密に内臓脂肪を測定した場合、断面積100cm²に相当します。その他の項目の基準値は、表のとおりです。

ウエスト径の正しい測り方はへそまわりを測ることです。腰の一番細いところではないので、気をつけて下さい。

2001年の労災保険法の改正にともない、定期健康診断で血圧、肥満、血糖、血中脂質の4項目すべてに異常が見られる、いわゆる「死の四重奏」の人に対して、二次検査を受ける費用や特定保健指導を受けた際の費用について労災保険が給付されることになりました。

これは、メタボリック症候群でみられる危険因子の重複が、動脈硬化疾患の重要な因子であることが社会的に認められたといえます

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。